iss発行者
JWT を発行した主体を識別します。
検証: アプリが事前に信頼している issuer と完全一致で比較します。
JWT 開発者リファレンス
JWT を調べるときは、誰が発行したか、誰向けか、いつ有効か、アプリがどの authorization data を理解するかという文脈で読みます。
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issJWT を発行した主体を識別します。
検証: アプリが事前に信頼している issuer と完全一致で比較します。
subissuer の名前空間内で JWT が表す主体を識別します。
検証: issuer を検証した後、その issuer の名前空間内だけで解釈します。
audJWT の想定受信者を識別します。
検証: Resource server が期待する audience が含まれていることを必須にします。
expこの時刻以降は JWT を受け入れてはいけません。
検証: 小さく明示した clock tolerance だけを許し、exp 後は拒否します。
nbfこの時刻より前は JWT を受け入れてはいけません。
検証: 設定した clock tolerance を除き、nbf より前は拒否します。
iatJWT が発行された時刻を示します。
検証: Token age/lifetime policy に使い、不自然な未来時刻は拒否します。
jtiJWT を一意に識別するための値です。
検証: Replay 検出や revocation が必要な場合だけ、サーバー側状態と組み合わせて使います。
azpID Token の発行先となった認可済みパーティを示します。
検証: 複数 audience の ID Token など、client policy が必要とする場合に確認します。
nonce認証リクエストと ID Token を結び付ける値です。
検証: Authorization request 用に保存した nonce と完全一致で比較します。
auth_timeエンドユーザー認証が行われた時刻です。
検証: max_age や再認証ポリシーで認証の古さを判定するときに使います。
acr達成された認証コンテキストクラスを示します。
検証: アプリが明示的に理解する assurance level だけを受け入れます。
amrpassword や MFA など実際に使われた認証方式を示します。
検証: 未知の値から assurance を推測せず issuer の定義に従います。
at_hashAccess Token と ID Token を結び付けるためのハッシュ由来値です。
検証: 利用中の OIDC flow/response type が要求する場合に検証します。
c_hash認可コードと ID Token を結び付けるハッシュ由来値です。
検証: OIDC response type が要求する場合に検証します。
s_hash一部の OIDC/FAPI プロファイルで state を署名済みレスポンスに結び付ける値です。
検証: 利用中の OIDC/FAPI profile が要求する場合だけ検証します。
sidOpenID Provider のセッションを識別します。
検証: issuer scope の session metadata として扱い、global user ID にしません。
nameエンドユーザーの表示用氏名です。
検証: 表示用プロフィール情報であり、安定した認可 ID に使いません。
given_nameエンドユーザーの名です。
検証: 表示用プロフィール情報として扱い、ローカライズを考慮します。
family_nameエンドユーザーの姓です。
検証: 一意性を前提にしません。
middle_nameエンドユーザーのミドルネームです。
検証: 任意プロフィール情報として扱います。
nicknameエンドユーザーの呼び名です。
検証: 表示用途だけに使います。
preferred_usernameユーザーが希望する短いユーザー名です。
検証: グローバルな一意性や不変性を仮定しません。
profileエンドユーザーのプロフィールページ URL です。
検証: リンクとして表示する前に URL を安全に扱います。
pictureプロフィール画像の URL です。
検証: 外部 URL を表示するときは未信頼リモートコンテンツとして扱います。
websiteエンドユーザーの Web サイト URL です。
検証: 未信頼プロフィールデータとして扱います。
emailエンドユーザーの優先メールアドレスです。
検証: email_verified=true かつ issuer が信頼済みの場合だけ確認済みと扱います。
email_verifiedissuer がメールアドレスの管理権限を確認したかを示します。
検証: issuer と確認方式を信頼できる場合だけ意味を持たせます。
genderissuer が提供する性別情報です。
検証: 不要なら収集しないなどデータ最小化を優先します。
birthdateエンドユーザーの生年月日です。
検証: 機微プロフィール情報であり認証要素として使いません。
zoneinfoエンドユーザーのタイムゾーン識別子です。
検証: 表示やプロフィール設定にのみ使います。
localeエンドユーザーのロケール設定です。
検証: 表示用途に使い、trust decision には使いません。
phone_numberエンドユーザーの優先電話番号です。
検証: phone_number_verified=true かつ issuer が信頼済みの場合だけ確認済みと扱います。
phone_number_verifiedissuer が電話番号の管理権限を確認したかを示します。
検証: issuer の確認ポリシーと確認方式を前提に評価します。
address構造化された郵便住所情報です。
検証: 表示前にネストされた値を検証し、機微情報として扱います。
updated_atエンドユーザー情報が最後に更新された時刻です。
検証: プロフィールの鮮度を示す metadata としてのみ使います。
client_idAccess Token に関連する OAuth client を識別します。
検証: Resource server policy が特定 client を要求する場合だけ比較します。
scopeAccess Token に付与された委任権限を示します。
検証: Resource が理解し、かつ token audience に適用される scope だけで認可します。
rolesロールベース認可に使う値を示します。
検証: issuer/resource 固有 semantics を定義し、未知の role は既定で拒否します。
groups認可判断に使うグループ所属情報を示します。
検証: issuer 間で名称や階層 semantics が同じと仮定しません。
entitlements権利や許可を表す entitlement 値を示します。
検証: 各 entitlement を許可操作へ明示的にマッピングします。
cnfProof-of-Possession 用の確認鍵情報を保持します。
検証: 利用中の token/profile が要求する confirmation method を実際に検証します。
act委任や impersonation で実際に行為する主体を示します。
検証: 認可・監査では actor と subject を区別します。
may_actsubject の代理として行為できる主体を示します。
検証: 明示的な delegation policy を持つ token exchange でのみ利用します。
permissionsアプリ固有の許可された操作一覧としてよく使われます。
検証: Private claim として issuer・audience・permission semantics を明示します。
role単一または複数ロールを表すアプリ固有の慣習です。
検証: roles と同じ意味だと仮定せず issuer ごとにマッピングします。
tenantテナントや組織のルーティングに使われる一般的な private claim です。
検証: tenant 値だけで issuer trust を確立せず、認証済み context と照合します。
org_idSaaS の認可モデルで組織を識別する一般的な値です。
検証: issuer 固有値として扱い、resource membership を別途強制します。
token_useAccess/Identity など token の用途を区別する vendor 固有の慣習です。
検証: issuer の公式仕様がある場合だけ使い、可能なら標準 typ/profile ルールを優先します。